台鐵太魯閣號408次列車2日上午行經花蓮大清水隧道時,遭滑落邊坡的工程車撞及,導致六節車廂出軌,並且造成逾50人死亡、100多人受傷,是37年來台鐵傷亡最慘重的行車事故。
這起慘劇經日本媒體報導後,在日本國內引起不少注意,連首相菅義偉、外務大臣茂木敏充及防衛大臣岸信夫,先後在不同場合對台灣表達關懷及慰問。
菅義偉傍晚在個人推特發出中文及日文兩條貼文,其中在中文貼文中說,「台灣朋友們,接獲台灣東部發生列車出軌事故,造成多人死傷的消息,深感痛心。衷心祈求往生者之冥福,並對受傷者表達誠摯慰問」。
台湾の皆さんへ
— 菅 義偉 (@sugawitter) April 2, 2021
台湾東部において列車脱線事故が発生し、多数の死傷者が出ているとの報に接し、大変心を痛めています。亡くなられた方々への御冥福を心からお祈りすると共に、被害に遭われた方に対し、心からお見舞い申し上げます。
台灣朋友們
— 菅 義偉 (@sugawitter) April 2, 2021
接獲台灣東部發生列車出軌事故,造成多人死傷的消息,深感痛心。衷心祈求往生者之冥福,並對受傷者表達誠摯慰問。
與台灣關係向來友好的防衛大臣(即國防部長)岸信夫也在推文中說,「據聞,台灣有許多人因火車出軌事故喪生。我們謹向事故受害者表示最深切哀悼,並希望儘可能挽救更多人」。
台湾で脱線事故が発生し、多くの方々が亡くなられたと報じられています。
— 岸信夫 (@KishiNobuo) April 2, 2021
事故の犠牲になられた方々に対し、衷心より哀悼の意を表しますとともに、一人でも多くの方が救出されるよう願っています。
日本NHK報導及時事通訊社報導,根據日本交流協會追蹤,在這次受傷送醫的100多位旅客中,包括了一位50多歲日本男性及20多歲日本女性。
至於出事的太魯閣號列車也是日本製造,是由日立製作所生產,累計從2006年至2016年運交了64輛列車給台鐵。